田町のみなとウィメンズクリニックでは中絶手術だけでなくピル処方の相談も可能

• 投稿日：2022年7月28日

みなとウィメンズクリニックでは、中絶手術など以外にもピル外来を行っており、ピルを処方してもらうことが可能です。生理前に精神面・身体面に特に不調がなければピル処方は必要ありませんが、生理前に何らかの不調を感じている人は一度相談することをおすすめします。

ピルを飲むと女性ホルモンの乱れがある程度落ち着くため、ホルモンバランスの乱れによる不快症状を緩和することが可能です。生理予定日の2週間ほど前から始まる不調、月経前症候群はホルモンバランスの乱れによって起こるとされています。イライラしたかと思えば悲しくなるといった情緒不安定な状態、頭や腰、お腹などに痛みを感じるといった身体的不調がある場合は月経前症候群の可能性が高いといえるでしょう。

ホルモンバランスの乱れを自身で制御することは難しいため、ピルを服用して症状を緩和することが大切です。特に毎月月経前症候群に悩まされている方は、早めに相談するようにしてください。

みなとウィメンズクリニックでは月経前症候群の患者さんに低用量ピルを処方してくれます。指示に従って飲み続ければ生理前の不快症状が落ち着き、通常時と同じように過ごせるでしょう。

また、低用量ピルは生理を遅らせる、早めることができるメリットもあります。旅行などを計画している日に生理が来ると考えていたプランを変更しなければならないこともあるかもしれません。そんな時に低用量ピルを活用すれば生理予定日をずらせるので、考えていたプラン通りに旅行やレジャーを楽しめます。